Microsoft Windows OS用 OpenGL開発支援ライブラリpllib (Last up date 02/12/22)
1-1.Windows上でのOpenGLプログラミングに困ってませんか?
長年、OpenGLに関する開発を手がけてきた中で、非常に多くの大学教授、
企業研究者、学生さんからのリクエストとして
「Windowsのグラフィックス機能の向上&ハードウェアの低価格化が進んで、
OpenGLが使いやすくなった。けど、WindowsでOpenGLを使うのは一苦労...。」という声を聞いてきました。
1995年に作者が書いた「OpenGLプログラミングガイド」(技術評論社)もOpenGL1.0が何とかWindowsNT上で動作すると
いう時代から現在のような贅沢(?)な環境は想像もつきませんでしたが、将来、もっとも広く使われるOS上で
OpenGLのプログラミングを楽しんでもらおうと考え、pllibを開発を行いました。
Microsoft Windowsで使用するOpenGLは非常に高性能で、現在の安価なグラフィックスボードで、
非常に性能が発揮できます。pllibを用いて、OpenGLの開発、学習、実験等幅広くお役に立てればと願っております。
pllibはMicrosoft社のWindows OS上でOpenGLの開発を支援するAPI(Appliction Program Interface)です。
Windows OS上でちょっとしたOpenGLを用いたプログラム開発から、OpenGLを用いたいゲームやある程度の
アプリケーションの開発に非常に便利なインターフェイスを備えています。
Windows上のプログラミング知識が無い方で、これからC言語を用いてOpenGLのプログラミングを学ぼうという方には
とても便利なライブラリとなっています。OpenGL programming Guide(通称:赤本)において、
auxライブラリやglutライブラリなど非常に優秀なライブラリが使用・配布されておりますが、これらのライブラリは元々が
SiliconGraphics社のマシン上で開発されたライブラリ群のため、今一歩のアプリケーション開発困難なケースが多く見られます。
pllibはWindows上の開発ツールのVisual CにてOpenGLを用いたいある程度の開発や実験等に、とても便利なライブラリと
なっていますので、auxライブラリやglutライブラリより一歩進んだWindowsライクなプログラミングを行うことができるように
考慮されており、プログラム開発の生産性向上に非常に便利な物となるでしょう。
1-2.作者の願い
卒論でのOpenGLを用いたアプリケーション開発を考えている学生さん、OpenGLを用いたグラフィックスのテストを行いたい研究者さん、
どうぞ、pllibを使ってOpenGLを用いた開発を行ってください!
1-3.pllibを用いた開発環境
Microsoft Windows上でMicrosoft社より販売されているVisual StudioのC言語を用いてプログラム開発を行います。
基本的なC言語のプログラム経験がある方ならば、誰でも簡単に使用することができます。
1-4.pllibの供給
株式会社ループドピクチャーで開発されたpllibは学術・研究機関において無償ソフトウェアを作る場合は自由に配布することができます。
但し、配布する際には、下記のコピーライトをドキュメント、アプリケーションヘルプ等に記載・表記することを義務つけます
pllib Programmed by Y.Aikawa
Copyright 1996-2002 Looped Picture Company. All Rights Reserved.
http://www.loopedpicture.com
その他、無償ソフトウェアの配布等に関するご質問はこちらからお問合せください。
商用使用、シェアウェアでの使用に関しては基本的に有償扱いとさせて頂きます。
詳細については、下記までお問合せください。
また、pllibを使用したOpenGLのプログラミングコンサルテーション、トレーニング、
その他OpenGLを用いたアプリケーション開発等に関してもこちらからご連絡ください。
1-5.pllibのサンプルコードバイナリファイル(実行ファイルのみ:最終更新日2002/12/22)
plライブラリのサンプルコードをコンパイルして作成したバイナリファイルは下記よりダウンロードできます。
すべてOpenGLを使用した実行ファイルとなっています。
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plライブラリ付属のサンプルコードをコンパイルして作成されたOpenGLのサンプルプログラム。この中には実行形式(.exe)ファイルのみ含まれております。plライブラリを使ってみよと思った方は、こちらのサンプルをご覧になってからお試しください。 |
ZIP形式で圧縮されていますので、解凍ツールが必要です。
1-6.pllibのマニュアル
plライブラリを使用するにあたり、2つのマニュアルを準備しました。下記よりダウンロードしてください。
2つのライブラリはAdobe社のAcrobat形式で作成されています。
1-7.pllibの入手方法(最終更新日2002/12/22)
こちらより最新版のpllibをダウンロードし入手してください。
pllibは、Windowsで汎用的に使われるZIP形式による圧縮ファイルとして配布されています。
ライブラリ本体の供給はDLLファイルによるシェアードライブラリ、APIを記載したC言語インターフェイスによる
インクルードファイル、複数の pllibを用いたOpenGLサンプルプログラム、およびPDF形式のプログラムマニュアルを
ユーザに無償提供しています。
複数のサンプルコードには、Microsoft社のVisual C++(Ver.6)によるプロジェクトファイルとソースコード本体が含まれており、
ソースコードには、日本語によるプログラム開設が記載されています。
(pllib関係についてのコメントが中心です。)Visual Cがインストールされている環境では、
すぐにpllibの複数のサンプルコードをコンパイルすることが可能です。
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plライブラリVer1.02。plライブラリ本体(dll,lib)、インクルードファイル、各種サンプルプログラムが圧縮されています。マニュアルは含まれておりませんので、上記よりダウンロードしてご利用ください。また、使用するには、Visual
C++ Version6.0が必要です。 |
ZIP形式で圧縮されていますので、解凍ツールが必要です。
1-8.pllibを入手後はじめに行うこと(準備中)
pllib付属のPDFファイルをよくお読みください。Visual Cのプログラミングに慣れた方ならば、
読む必要の無い個所も多数あるかと思いますが、
一通りよくお読みの上pllibを用いたプログラミングを開始してください。
1-9.pllibのサポート(準備中)
こちらには、pllibに関するFAQがありpllibを用いた開発に関する情報が御座いますので、プログラムにお役立てください。
1-10.pllibのバグ情報等(準備中)
http://www.loopedpicture.com にてpllibに関する最新情報を提示しております。
問題が解決された最新のpllibの配布情報等を参照してください。
1-11.次のバージョン
次のバージョンでは、OpenGLのための補助ライブラリを追加する予定です。
汎用CGファイルWavefront OBJファイルローダー、マティリアル、テクスチャ管理ユーティティなどを予定しています。
2-1.pllibの機能
pllibを用いてプログラミングを行うとWindows上でOpenGLを使用した描画を行うウィンドウの作成が非常に簡単に行えます。
機能としては、
・Visual Cのリソース作成機能を用いて作成したメニューを簡単にハンドリングすることが出来ます。
・アクセラレーション(メニューに対するショートカット)も簡単に実装することができます。
・ウィンドウ内部でのイベント(マウスのクリック、マウスホイル値の取得、マウスモーション、キー入力等)を
非常に簡単に実装することができます。
・OpenGL描画を行うウィンドウの作成は、タイトル&フレーム無しのウィンドウやフルスクリーンモード(ディスプレイモードの切り替え対応)、
Visual C上で自分で定義したメニューを使用した編集可能なアプリケーションウィンドウなどを簡単に作成することができます。
・pllibでのウィンドウハンドリングはマルチウィンドウをサポートしています。OpenGL描画用のウィンドウを複数作成し
それぞれのウィンドウへ対するハンドリングを非常に簡単に行うことができます。
・多数のサンプルプログラムを用意してあります。それらのサンプルプログラムを参考にしたり、
モディファイすることによりOpenGLをすばやく簡単にプログラミングすることができます。